すべての基本は
犬という動物を知ること!
そこから全てが始まります。
犬のスペシャリストであるトリマーには下記の3つの技術が求められます。そしてその中でも飼育技術こそが残り2つの技術の基礎となります。 犬のことがわからないのに接客も美容も出来るわけがないのです。アッシュの授業は飼育管理を基礎として学び、トリマーとしての総合技術を高めていきます。
CURRICULUM
カリキュラム
1年次 |
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2年次 |
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飼育管理実習
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公衆衛生学
動物管理をする上で必要な殺菌・消毒の方法について学びます。
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獣医学
トリマーとして必要な獣医学の基本を学ぶと共に、飼育管理実習に必要な知識を習得します。
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犬学
犬の歴史や犬種の特徴(原産国・沿革・骨格構成)等について学びます。
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繁殖学
交配・妊娠・出産までの仕組みや保育栄養学を学びます。また産室飼育管理を通して深めていきます。
美容実習
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保定法実習
美容する上で必要となる犬の扱い(抑え方)を学びます。
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グルーミング実習
1頭の犬を一人で扱い、美容の基礎となるグルーミング(爪切り~ドライイング)を徹底的に身に着けます。
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器具用法訓練
常に器具を良い状態に保つ為、器具の取扱い方・手入れの方法を学びます。
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ウィッグカット
犬の毛に似た擬似毛を使って各部位ごとにカットの訓練をします。仕上がりの形をイメージしながらの実習でトリミング技術向上を図ります。
接客実習
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社会学
社会人としての常識・トリマーとしてのマナーを身につけます。
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商品学
現場で必要な商品知識・仕入れ・陳列などを講義と実習店で学びます。
QUALIFICATION
資格について
資格よりも
技術が優先される
トリミング業界!
「トリマーの資格を取りたい!」そう思いこの道を志す方も多いのではないでしょうか?トリマーという職業は多くの方に知られるようになりましたが、トリマーの資格についてご存知ない方もまだまだ多く見られます。
皆さんが目指しているトリマーは国家資格ではないのが現状です。
ゆえに皆さんが取得したいと!と考えているライセンスは、民間団体、各学校が独自に発行しており、発行基準にはおどろくほど差があります。
資格を取りたいと思われる方の認識は、その他の業界に準ずる認識が強く、就職に有利になる「資格」に注目しているのではないでしょうか?
ところが、トリミング業界の現状は就職において判断の基準に資格はなく、下図のように技術と人間性が優先されます。資格は就職活動において何の手助けにもなりません。トリマーを志す人は、資格取得よりも「技術を身につけたい!」というのが正解なのです。
民間団体、各学校で独自発行されているライセンス。数や名前だけでなく、技術が身につく内容であるかどうかが重要なのです。
アッシュトリマーズスクールのライセンスは、苦手を得意に変える進化したライセンス制度(スキルマッピング)を導入しています。
証明書の発行について
就職活動時、面接時に提出する書類として『成績証明書』があります。『成績証明書』に記載されている評価項目は以下の通りです。
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1 出席日数
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2 社会常識点
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3 実習点(飼育管理実習/接客実習)
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4 美容ライセンス