圧倒的な実習回数が技術習得の一番の近道。その回数の差が技術の差になります。
週美容実習回数 | 年間美容回数 | 年間美容実習時間 | |
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アッシュトリマーズスクール 週4回 | 4回 | 208回 | 416時間 |
週3回 美容実習を行う学校の場合 | 3回 | 156回 | 312時間 |
週2回 美容実習を行う学校の場合 | 2回 | 104回 | 208時間 |
1年次より、純粋に1人の生徒さんに対して1頭のモデル犬を用意します。
アッシュの実習は一人に1頭で授業が行われますが、中にはペア(二人以上)に1頭のモデル犬で授業を行う学校もあります。
この場合一人がモデル犬を使用して実習を行っている間はもう一人の生徒さんは犬を使った実習を行えないので、アッシュの一人1頭の実習と比べると実に半分の経験しか積めないことになります。
例えばアッシュトリマーズスクール(美容実習が週4回で一人に1頭のモデル犬)と週に2回しか美容実習が行われない学校でモデル犬が二人に1頭である学校との1年間で身につける技術を比較すると、実に4倍の差が付くことになるのです。
実習回数が同じでも、経験としてペアで行うことにより実際に美容を行う機会は半分になるため、週4回の美容実習を行うアッシュトリマーズスクールでは4倍の美容機会に恵まれることになり、これがそのまま技術の差となります。
アッシュの実習授業は最大で30名の生徒さんを、ベテランスタッフを中心に数名のスタッフが指導を担当します。
募集定員が多くなると優秀なスタッフが大勢必要になります。
ただ現実問題として、現場経験があり、なおかつ教えることが出来るスタッフがそんなに大勢いる訳はありません。
教員やスタッフの数がどんなに多く見えても、経験も技術も伴わないスタッフが、ただいるだけでは意味がありませんし、生徒さんに技術を身につけてもらうことは出来ないのが現状です。
校内で多くのモデル犬を飼育することで、犬の飼育方法のみならず、繁殖や、生まれたての仔犬の飼育方法等トリマーに必要な技術を実習として勉強することが出来ます。
30年の歴史を持ちそして、最先端のドッグサロンでもあるアッシュを使って、2年次には実習授業を行っていきます。
ペットサロンや動物病院の求人の多くは経験者優遇です。
つまり、現場では職場を知っている人材を求めています。
アッシュトリマーズスクールでは、少しでも現場の要望にこたえるため、実際にお客様のいらっしゃるお店で実習を行うことで、学内での実習や座学の授業では学ぶことが出来ない経験を生徒さんに提供し就職できる人材に育成していきます。