回数に限りのある座学の授業。その中で大切なのがこの社会学です。 この社会学では、生き方を学んでいきます。その生き方とは幸せになるための 生き方です。 挨拶・マナー・一般常識・心遣いって確かに大切なことです。また、幼少期より教えられている 簡単な事です。でも出来ない。大切だというのは簡単です。肝心なことは何故大切なのか?ということです。 この「何故」に気づかなければ、きっと皆分かってはいるけど実行できない流れから脱することはできないんですよね。 その「何故」に気づいてもらうための授業がこの社会学です。 そして、どんな挨拶もマナーも一般常識も心(気持ち)があるから生きるのです。 気持ちの通った行動が社会に出たときに自分を幸せに導いてくれる道標になってくれるのです。 そんな、想いを今回は生徒さんにぶつけてきました。
学長 平野 雄治
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